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不動産購入時の税金の種類

不動産購入時の税金の種類

2022/03/16

土地の購入・建物購入・購入後などさまざまな場面で発生する税金。


税金の種類をご紹介します。

 

【登録免許税】


土地や建物を取得すると、所有権移転登記を行います。

司法書士に依頼するものなのであまり納税したという感覚にはならないかもしれませんが、登記の時に発生する税金が登録免許税です。

 

【印紙税】


土地や建物の売買時には、売買契約書を取り交わします。
契約書には必ず収入印紙を貼ります。
これが印紙税の納付です。


契約書に貼り付けする印紙額は物件の価格によって変動します。

 

【不動産取得税】


不動産を取得したことに対して課税されます。


所得原因が売買・贈与・建築などの場合課税されますが、相続による所得の場合は課税されないものとなっています。

 

【固定資産税】


固定資産税とは、所有している不動産に対してかかる市町村民税です。
1月1日現在の所有者に地方自治体より納税通知書が発行されます。


1年の途中で売買した場合、所有者が変更になる日以降の固定資産税分を売主に払う必要があります。
 

【消費税】


実は、土地には消費税が課税されません。
建物のみ消費税がかかります。


また不動産仲介手数料、司法書士や土地家屋調査士への支払いも消費税がかかります。

 

 

不動産売買には、さまざまな費用が発生します。


なににいくらかかるのか。リストアップしてもいいかもしれません。

内容を把握しておくと、思わぬ出費を回避できるかもしれません。

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