株式会社DaikichiHome

不動産のことなら「不動産と人」とのご縁を大切にする、株式会社Daikichi Home

お問い合わせはこちら

注文住宅 オプション費用が高くなる原因

注文住宅 オプション費用が高くなる原因

2022/05/17

自由に設計して設備や建材を選べる注文住宅。
おしゃれで高級感のあるお家に憧れますが、こだわりすぎた結果、予算オーバーしてしまったという人は珍しくありません。


今回は注文住宅でオプション費用が跳ね上がらないようにするポイントを2つお伝えいたします!

 

ポイント①標準仕様の範囲を理解すること


施工会社によってプランはまちまちです。
何が標準仕様に含まれているか確認しましょう。


標準仕様の幅が広いと
やりたい事が標準外(オプション)になる可能性も少なく、
標準仕様の幅が狭いと
やりたいことが標準外(オプション)になる可能性も高くなります。

 

標準仕様を理解していても、選ぶものの素材等でオプション費用が少額、高額になる事がありますが、
標準仕様を把握して自分たちが家づくりで譲れないもの、欲しいものを明確にしておけば
オプション費用が跳ね上がるという心配を解消することが出来ます!
 

ポイント②家の形


単純な四角い家なのか、
家の角がたくさんあったり屋根の面が多かったり。
同じ大きさの家でも形が変わると家に使われる材料の数が違ってきます。

それに伴って建物価格も変わります。

 

 

例えば↓の屋根でいえば
右(寄棟屋根)の方が左(切妻屋根)より部材と施工費が膨らみコストがかかります。

このように面や壁の数や形が違うと屋根に限らずコストが変わっていきます。

 

もちろん、一概にオプション費用が跳ね上がる原因が今回ご紹介したものだけとは限りませんが、理想の家がはっきりと明確だと悩むポイントが少なくなります。


一生に一度の家づくり。
新しい家で譲れないもの、欲しいもの、妥協できるものをご家族で考えてみて下さい。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。