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注文住宅 間取りの決め方

注文住宅 間取りの決め方

2022/03/02

注文住宅を建てる醍醐味は、
外装や内装、そして間取りなど全てを自由に選べることですよね。


失敗しない家づくりの為、しっかり考えて選定する必要があります。
今回は【間取りで失敗しないために知っておくべきポイント】をご紹介いたします!

 

まず、注文住宅の間取りの決め方はある程度流れがございます。


お客様のイメージや理想を考える
       ↓
要望をハウスメーカーに伝え、間取り図を作ってもらう
       ↓
出来上がった間取りを修正し最終プランを決める

 

 


出来上がった間取り図を修正する時のチェック方法!いくつかポイントがあります!

 

それは…

①要望は反映されているか


住宅メーカーにあらかじめ伝えた要望がしっかりと反映されているかチェックが必要です。
伝えたことが伝わってない、勝手に変更されてる、など意外と多いです、、
間取りは全体のバランスも大切なので、反映されなかった理由も聞いてみると良いでしょう。

 

②生活動線をイメージしてみる


実際に暮らす想像をして、快適に動けるかイメージしてみましょう。
例えば、キッチンからダイニングまでの距離が短い、余計な柱がない、などスムーズに動けるようだと◎。

片付けなどの作業も楽になります。
極端に言えば、キッチンが1F、ダイニングが2Fだと大変効率が悪くなります。
 

③視線や音、光のイメージ


部屋の中から見て外の景色がどう見えるか、また、外から見て家の中の様子が見えないか。

玄関を開けたらリビングが丸見え!なんてことにならないか。


家の中の生活音も気になるところです。

キッチンのすぐそばにトイレがあると音が気になることがあります。


またどれくらい日差しが入るか、採光のチェックも重要です。

 

④収納と家具をイメージ


玄関まわりの収納や、キッチンパントリー、浴室・洗面周辺のタオルや洗剤を置く場所など、それぞれの生活スタイルにあわせて適切な広さが確保できるとベストです。
開閉式の収納は、ドアの正面に家具を置けないなど注意が必要です。
思ったより収納スペースが置けない…など後悔しないように分かる範囲で確認しましょう。

 

⑤見積書も比較検討する


間取り図もしっかり見つつ、必ず見積書も確認いたしましょう。

間取りが完璧でも予算がオーバーしてしまうと元も子もありません。
また見積書をチェックする上で重要なことは、全てのハウスメーカーが提示する見積書が、建物以外にかかる費用を含んだ形式とは限らないということです。
外構工事費や解体工事費、その他必要経費がいくらかかるのか、含まれているのか必ず確認しましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。


一生の一度の夢のマイホーム、注意するポイントがたくさんありますよね。


DaikichiHomeではお客様お一人お一人に合ったハウスメーカーをご紹介致します。


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