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不動産の仲介って、なにするの?

不動産の仲介って、なにするの?

2022/04/20

家を借りるときや売却・購入する際、不動産仲介業者を通すケースが多いです。

しかし、不動産仲介がどのような仕事なのかはわかりにくいのではないでしょうか?


賃貸と売買における不動産仲介業者の役割を紹介します!

さらに、仲介業者に依頼することのメリットも解説しますので、

手数料を支払ってまで業者に依頼する意味があるのか…と疑問に感じている方もぜひ参考にしてください。

 

不動産仲介とは?


一言で言うと、不動産仲介は売り手と買い手、貸し手と借り手の間に立って手続きや契約をサポートする仕事です。
不動産取引においては、不動産や金融の専門知識を問われる場面や面倒な手続きを経なければいけない場面が多々あります。
不動産仲介業者は手続きや契約のサポートをする代わりに、当事者から仲介手数料を受け取るという流れになります。
 

不動産仲介業は誰でも営むことができる業務ではなく、「宅地建物取引業」の免許が必須です。

それゆえ、不動産知識に長けたスペシャリストともいえるでしょう。


なお、宅地建物取引業の免許を受ける要件のひとつに、「宅地建物取引士の設置」があります。

宅地建物取引士(宅建士)は2020年度試験で合格率16.8%という難関の国家資格です。

 

 

仲介業者に依頼するメリット


不動産仲介業者に依頼することで、物件の適正な売買価格や家賃を知ることができる、トラブルを未然に防止することができる点などがメリットです。

また、手続きや書類作成の手間も省くことができます。


その為、仲介手数料というコストはかかってしまいます。
※不動産業者にしか公表していない物件(未公開物件)も多数ございます!

 

 

「仲介手数料は高いのか…?安いのか…?」


この疑問の解決には、仲介業者の仕事内容・サービスの価値を正しく理解しておく必要があります。
仲介業者を排除すれば仲介手数料はカットできます。

しかし、不動産売買は高額な取引になるにもかかわらず、味方になってくれる専門家がいない…というのは不安ではありませんか?

 

本日は不動産仲介について解説いたしました。家探しや売却を考えている方の参考になれば幸いです。

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