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睡眠の質を向上させる寝室のレイアウトづくりとは

睡眠の質を向上させる寝室のレイアウトづくりとは

2022/05/18

寝室のレイアウトが睡眠にも影響があるって知っていますか?
もちろんレイアウトが全てではありませんが、なんとなく落ち着かない空間になったり、寝付きが悪くなる空間になることがあります。
リラックスできる寝室の作り方についてご紹介いたします!

 

実は…寝室は人生の1/3を過ごす場所と言われています。
寝室で過ごす時間が長いことや睡眠が人体に与える影響を考えると、

その日の疲れをリセットし次の日も活動的に生活するために、リラックスできる空間でしっかり寝て、スッキリ目覚めたいですよね。

 

 

 

“部屋の広さ”


夫婦の寝室としては7帖以上の広さがあることが理想と言われています。
寝室で使う家具の種類と大きさが関係しますが、
ベッド・サイドテーブル等の家具を置いた上で人が通れるスペースを余裕を持って確保できるといいでしょう。

 

“頭部が壁になるように”


枕元は壁に接している方が精神的に落ち着き、体調面にも配慮されたレイアウトです。

窓の近くは外気の影響を受けて空気が冷たくなります。

布団を掛けていない頭から首元が冷えて熟睡できなかったり、風邪を引きやすくなることもあります。
 


また、頭部周辺が守られていないような気分になり、人によってはベッドに入っていても落ち着かないという感覚になることがあります。
枕元が壁に接したレイアウトにすると、外気の影響を受けにくくなります。

冷たい空気や暑い空気を体に感じることもなく、快適に寝ることができます。

 

“間接照明”


寝室に適した照明は、間接照明を使ったオレンジ色の温かみを感じる優しい明るさの照明です。

まぶしい明るさのものやオフィスや教室で使われているような青みが強い光は向いていません。

また、光源が直接目に入ることも睡眠の妨げになります。
寝る前に読書をする場合などは、手元だけを明るくできるスタンドなどを活用して必要な明るさを確保しましょう。

 

 

寝室は、良質な睡眠を取り、気力と体力を回復させるための大切な空間です。

インテリアやレイアウトの良し悪しで室内の雰囲気は全く違った印象になります。
眠れればなんでもいいという考えではなく、質の良い睡眠を取り、朝起きたときに気持ちよく目覚めることができる寝室を目指しましょう。

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